北海道立学校ふるさと応援事業について
○本校が「令和元年度北海道立学校ふるさと応援事業」の実施校に決定しました。
○道立学校ふるさと応援事業とは
・北海道の次代を担う子どもたちが、ふるさとへの誇りと愛着を持ち、ふるさと北海道を支える
たくましい人材へと成長できるよう、北海道立学校における教育活動の充実に皆様のご支援、
御協力をお願いする道教委の事業です。
(詳細はこちら 北海道教育委員会HP)
○寄付金を贈る学校を旭川農業高校と指定した場合
・寄付額の1/2を、旭川農業高校の「次代を担う酪農家養成事業」で令和2年10月、
宮崎県で開催される「第15回 全日本ホルスタイン共進会 九州・沖縄ブロック大会2020」
出場を目指す教育活動に活用させていただき、残りの1/2は全道立学校を対象とした
留学機会の拡大による国際交流の充実等の事業に活用されます。
・返礼品はありませんが、事業終了後に旭川農業高校から実施報告をお送りします。
○旭川農業高校の「次代を担う酪農家養成事業」とは
事業内容
・乳牛の飼育管理に関する先進的な知識と技術、世界に通用するフレーム雄大な乳用牛
の生産と全国共進会への出品活動、共進会に関わる先進的な知識と技術の習得を目指
します。
必要性
・北海道酪農は全国の食を支えてきたが、その背景には先人達が取り組んできた乳牛改良
があります。
・しかし、酪農も後継者不足が深刻化するなか、世界に通用する優良な乳用牛生産を行うこ
とで、人材育成と持続可能な酪農を実践し、地域振興に寄与することが必要と考えます。