市内の高校を会場に、感染予防対策を徹底した中で第1回旭川地区バスケットボールサマーキャンプが行われています。8月4日は本校を会場に、男子バスケットボール部の4校が熱のこもった試合を展開しました。
~男子バスケットボール部主将(森林科学科2年 高橋君)感想と抱負~
8月3日・4日に第1回旭川地区サマーフェスティバルが行われ、参加させていただきました。2日間の試合は、まず一人一人の役割を果たしきれていなかったこと、役割を自覚していながらもそれをどう行動に表せるかイメージ出来てなかったことが課題として残りました。個人としては、キャッチミスや走り方ができていなかったり、1対1で仕掛けなくてはいけない場面で充分に仕掛けることができなかったことが反省です。
8月9日に3試合残っています。抱負としては、仲間と協力して、自分たちのチームでどういうバスケットが出来るのかを考えて、試合に望んでいきたいです。現在、1・2年生が5人のため、3年生に協力してもらいながら試合や練習に取り組んでいます。試合ができること・出場できることへの感謝の気持ちを忘れずに、謙虚さと向上心を持って練習していきます。