各専攻班で取り組んでいるプロジェクト学習のなかから、農業科学科・園芸班2,3年生の活動を紹介します。今年度から地域の企業等と連携しメロンの海外輸出を目指すプロジェクトをスタート。国際的な視野を広め海外のマーケティング事情や、道産園芸作物の輸出可能性について探究することを目標にしています。単年度ではなく継続的に実践研究を行い、流通チャネルの国際化や北海道農業のPRに貢献できればと生徒たちは意欲を燃やしています。
また、国際規格であるASIA-GAP(Asia Good Agricultural Practice)の認証取得(メロン)も目指して取り組んでいます。