4月14日、高砂酒造様をお招きし、自分たちが栽培する酒米の性質と、地域ブランドへの可能性を学びました。旭農生と地域の大人たち(高砂酒造、ホクレン旭川支所、JA上川生産連、上川農業改良普及センター)が挑戦する「旭農高 日本酒プロジェクト~未来へ繋げ、あさひかWA地域ブランド確立への道~」が具体的に動き出しました。
・講義を受けた生徒の感想より:「酒造好適米について、知らなかったことが多く、非常に面白かった。良質な"きたしずく(酒造好適米)"を収穫するために、頑張らなければいけないと再確認できた。酒造好適米の栽培は、初めてなので必ず良いものを栽培し、次の工程に責任を持って繋げていきたい。」