昨年度に続き、食品科学科中華まん研究班が手作りした『あったか旭川まん』の無料配付活動を行っています。今年は新入生163名と教職員合計219個を、感染予防対策で密を避けるためにクラスごとに配付日を替え、お昼休みに多目的ホールで配付することにしました。
配付したあったか旭川まんは、栽培から自分たちで手がけたカボチャ(雪化粧)で作った自家製カボチャあんと、市内ふじくらますも果樹園産のりんご(ひめかみ)と学校の牛乳から作ったカスタードクリームをコラボさせたリンゴカスタードあんの2種類。配付の際には、あったか旭川まんに関するアンケート調査も行いました。少し肌寒い初日の10日は農業科学科1年生41名への配付を行いました。食べてくれている生徒の笑顔がとても印象的で、配付活動に取り組んだ2年生メンバーはあったか旭川まんでコロナを吹く飛ばすほどの元気になってくれたらと活動に意欲を燃やしています。