令和3年度日本学校農業クラブ北海道連盟第41回全道意見発表大会が8月26~27日、オンラインで開催されました。当初、更別農業高校を当番校に短縮・集合型開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染予防対策を最優先とし急遽、旭川農業高校を運営当番校とし、はじめてのオンラインによる大会を開催しました。北・南・東北海道大会で選ばれた27名の生徒が3つの区分で、地域の未来を担う農高生として堂々と発表。コロナ禍のなかでも「どう工夫したらそれができるか」攻めの発想で、地域に根ざした探究型の専門学習やプロジェクト活動等を通して、考えたことや意見・抱負、課題、そして今後の進路等について力強く発表しました。
発表者の皆さん並びに、審査員の先生方、運営にご協力いただきました各校の先生方、どうも有り難うございました。