10月12日から15日にかけて、鷹栖メロディーホールを会場に行われました高文連上川支部第71回演劇発表会に旭農演劇部23人で参加をしてきました。今年の上演は3年生の部員が創作・脚本・演出を行った「玉農生徒会室にお邪魔します。」という演目で、モデルとなったのは今年の6~7月の旭川農業高校。コロナと向き合った旭農祭と生徒会活動を題材にしています。50分と言う上演時間中、演者、音響、舞監、照明が呼吸を合わせそれぞれの担当を集中してこなし、4年ぶりに支部大会で「優良賞」を受賞することができました。無観客で行われた旭農演劇部の舞台でしたが、コロナ禍においても上演の機会をいただいたことに感謝し、3年生の部員は引退になりますが新体制になっても旭農演劇部らしく、支えてくださった全ての方々に感謝し、「面白い」と思っていただける舞台を届けていきたい思います。