生活科学科では来年度からの新カリキュラムで、園芸セラピーの授業内にアニマルセラピーの導入を計画しています。今日は事前の打ち合わせのために「セラピードックあさひかわ」代表の中村様と、セラピードックのハヤトくん、カイトくん、マサトくんが来校してくれました。来年1月又は2月には、特別授業も予定しています。
(※セラピードッグとは、人間が大好きで豊かな喜びの表現で他者と触れ合うことができ、しかも飼い主との間に充分な信頼関係が形成されていて、飼い主の命令を喜んで従う犬。)
(※セラピー活動~高齢者施設、病院、障害者施設、学校等を訪問して心と体の癒やしのお手伝いをする。)
(※セラピー効果~犬との触れ合いにより、人間の心身の健康に様々な効果(生理的、身体的、社会的、心理的)をもたらす。)
〈左からハヤトくん2才、カイトくん1才、マサトくん3才〉