1月25日は明治35年(1902年)に日本国内で気象観測史上、最も寒い氷点下41度を旭川市内で記録した日です。この日が『中華まんの日』だったことから、この寒さを旭川の観光資源として活用できないかと10年前に旭川市と地元企業が生地に旭川産米粉、具材に旭川をはじめとする道産食材を活用したあったか旭川まんを開発。旭川農業高校食品科学科とともにあったか旭川まん推進会議を立ち上げて、旭川の農畜産物をPRしながら心も体も温かく笑顔になる活動に取り組んでいます。毎年、1月25日はあったか旭川まんを販売している企業が一同に揃ってイベント・販売会を開催していますが、今年は新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、販売イベントは中止となりました。
そこで本校2年生4名がFMりべーる『モーニングキャッチ』に出演し、放送で日頃の学習活動や地域活動について説明しながらあったか旭川まんをPRしてきました。当日はスタジオで生放送のPR活動でしたので、とても緊張しましたがパーソナリティーの河口さんにリードしてもらいながら、しっかりとPRしてくることができました。